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ラブ★コン [本]

前の記事でラブコンって書いてましたが、先日集め始めました。
最近マンガ集めてないよね?ってツッコミが入ったので集めたぞモルァ

ラブ★コン (1)

ラブ★コン (1)

  • 作者: 中原 アヤ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2002/03/25
  • メディア: コミック

少女漫画で平積みされてて映画化となればはずれは少ないでしょってことで
まんまと出版社の策略に乗せられつつ購入。

最近リアルっぽさが売りの作品ばっかり読んでたので
マンガ的な登場人物や少女マンガのお約束っぽい場面に懐かしさを覚える。
ヒロインを好きになる男前とか女の子にしか見えない男とか・・・

とはいえ口開けて待ってれば知らん間に両思いになれたわけでなく
主人公が自らアタックかましているのは時代か雑誌のカラーなのか好感持てます。
ただ個人的に付き合う前でも最中でもあんだけ周りに状況を言いふらす相手はやだなw

関西弁はねぇ 元々関西人なんですが関東で暮らしだして数年
すっかり耳も話し方も標準語に洗脳された自分には
最初、特にモノローグが関西弁なのがこっぱずかしさ満載。
それなりに慣れましたが。

例によって会社帰りの電車で読むことが多かったのですが電車で読むもんじゃないですね
特に4巻のオバケ屋敷のシーンでツボに入りまくって笑いこらえるのに必死
というかこらえきれず吹き出しまくって周りの人の顔を見ないようにしてましたが
さぞかし変な目で見られていたことでしょう。

現在14巻まで出ていますが一応目標の両思いはひとまず7巻で
決着がついているのに終わる気配がない。
NANAとかだと目指す結末があってそこに向かいつつ寄り道しているように見えるけど
ラブコンの場合目指すものがないのに続いている印象を受ける。
いつまで続くのかいつまで買ったらいいのか気になるところです。

おまけ
パスネットを買おうとしたときあったので買ってみた。
販売機で買えたってことはあんまり売れなかったってことね・・・


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映画版NANA [本]

今さらながらレンタルで見ました。

NANA -ナナ- スタンダード・エディション

NANA -ナナ- スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2006/03/03
  • メディア: DVD

ひとことで言うと
映画から見た人はなんのこっちゃかわかんないんじゃないでしょうか

人がどんどん出てきて時間が超速で過ぎるのを目で追うので精一杯でした。
章司がハチにうんざりしてきた末の・・・でなく、いきなり浮気男な印象でなんじゃそら
(むしろ最初からうんざりしてるようなかんじだったかも)
マンガ通り手のかかる女と言うセリフはあっても宮崎ハチが可愛すぎて
なんでハチ<幸子になったのかよくわからん
まぁ幸子もかわいかったけどね。

松田レンと松山シンのビジュアルに阿鼻叫喚の評価だったみたいですが
覚悟して見たせいかさほど気になりませんでした。
確かにシンは美少年ではないわな

内容は原作をなぞるのに精一杯で作品として成り立っていないように思えました。
まぁ原作どおりじゃなかったらなかったらで叩かれるんだろうけど。
ライブ見ながらのレンとナナの別れの回想シーンは良かったと思います。
マンガを売るためのPVと思えばいい作品かなと。

続編では宮崎あおいが降板なんて噂がありますが
これから先のよごれ役だからこそあえて宮崎あおいに演じて欲しいと思うのだけどな


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エヴァンゲリオン [本]

カテゴリーに本とありますが全部マンガだったりします・・・
こんなのも読んでます。

新世紀エヴァンゲリオン (10)

新世紀エヴァンゲリオン (10)

  • 作者: 貞本 義行, GAINAX
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/03/25
  • メディア: コミック

刊行ペースがゆったりのものでもたいがい前の展開は覚えてますが
今回さすがに覚えておらず前巻を読み返しました。
2年ぶりだったんだ・・・そりゃ忘れる。

当時ブームだったらしい頃は非ヲタだったのもあって完全スルーで
しばらくしてコミックをのみを買っていまだアニメ版を一切見たことがない
珍しいケースの人間です。

最初はなぜこんなにも熱狂的なファンがいるのかよくわからなかったけど
今はそれなりに理解できるようになりました。
アニメを知らず初見の感覚で見ているのでそれなりに楽しんでます。


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のだめカンタービレ [本]

最近少女マンガで本屋に平積みされている率が高いものと言えば
NANA(購入済)、ハチミツとクローバー(購入済)、そしてのだめカンタービレではないだろうか…
というわけで平積みシリーズ3つめのだめカンタービレを読みました。

一番好きな表紙↓

のだめカンタービレ (10)

のだめカンタービレ (10)

  • 作者: 二ノ宮 知子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/09/13
  • メディア: コミック

感想
ピアノ弾きてぇぇぇえ
ピアノ欲しいぃぃぃ
(2年くらい弾いてない)
今住んでるところ思いっきりピアノ禁止って書いてあったけどorz
口うるさい大家の家に連結しているので絶対怒られる
電子ピアノ買ってもいつもヘッドフォンなのもさみしいよね…

あと音つきで読みたいぃぃ
クラシックの知識のなさに閉口。

最近読んだハチクロと比べると
萌え
ハチクロ>のだめ
燃え
ハチクロ<のだめ
ってかんじでしょうか

絵は受け入れられないほどではないけど絵だけだと買わないタイプ
鼻と口の距離が気になる…

のだめ知らん間に彼女になってるし
うちもイケメソに餌付けされたい・・・
押しかけてみるもんだな(現実押しかけでうまくいった人もいるし)
のだめと変人度や部屋の汚さ(のだめ部屋清掃後1週間に近い)は似てるけど
才覚はなんもないからムリか。

マンガの面白さって完全にファンタジーに徹しきれたものか
ハッタリとリアルのバランスのとれたものだと思う。
最近話題になるのは後者のものが多いかな


ハチミツとクローバー [本]

再び1人マンガ祭

ハチミツとクローバー (8)

ハチミツとクローバー (8)

  • 作者: 羽海野 チカ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/08/19
  • メディア: コミック

8冊だったので1週間も経たずに読み終えました。
感想はヒロイン見た目ょぅι゛ょだよな…いいのか?(何が?)
最初山田がかわいいと思ったけどちょっとめそめそし過ぎで萎え。

なんかノリが同人くさい(同人誌読んだことないけど)
書きたいテーマを書くというより妄想を書いてるというか…
と思ったら本当に同人出身だったらしく妙に納得してしまった。
NANAの商業誌で書き続けた年季と比べるとまだ弱いかなという印象。

確かに構成とか設定とかが矛盾があったりするけど
部分的に光るところ熱いところがあるから売れるんだろうな
前好きだったパプワくんの作者を思い出すよ

思春期のころある日持っていた少女マンガを処分した。
以降最近NANAを買うようになるまで
一切少女マンガを買わなくてノータッチだったのが
今になって少女マンガを買うようになってスカートをはくようになって
失った少女性を取り戻すが如く…
今さらかわいこぶったところで遅い&キモイだけですけど!w


いちご100% [本]

こんなのも読んでました。

いちご100% 19 (19)

いちご100% 19 (19)

  • 作者: 河下 水希
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/12/02
  • メディア: コミック


絵が可愛かったので買ってました・・・(オヤジかよ)
だれとくっつくかはネットを見て知ってたけど
・・・なんだかなぁ
1巻からひっぱるにひっぱったメインヒロインとの話はなんだったんだろう
キャラ人気で結末が変わったのかどうかの真相はわからないけど
全体を通した話としては筋は通ってなくて良くも悪くもキャラ萌えマンガだった。
たまに部分部分で良いシーンがあっただけに期待しすぎたか

あとデスノートも買ったけど
おバカで内容がなかなか理解できないのでまだ読めてません⊂⌒~(つ。Д。)つ

DEATH NOTE (9)

DEATH NOTE (9)

  • 作者: 大場 つぐみ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/12/02
  • メディア: コミック


いちごのグラス映画版 [本]

先日池袋を徘徊していた時に
雑貨屋の店頭に大量のいちご模様のグラスを発見する。
どうやらNANAのいちごのグラスらしいけど・・・デザイン違わない?と思い見送り
その夜家で確認すると映画版で使われたデザインとのこと。

というわけで今日買ってきました。

おそろいで使いたいしー BYハチ
なので2つ買い。

店頭でも2つ重ねて陳列されてあった。
こんな風に置かれたら内容を知ってる人はきっと2つ買うよね
結局映画は見ず終い~


死刑囚042 [本]

死刑囚042 (1)

死刑囚042 (1)

  • 作者: 小手川 ゆあ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2002/10/18
  • メディア: コミック


先日買いたかった本がこれです。
今日でようやく全5巻読み終えました。
取り扱っているところが少ないのと状態が悪いのが多くて(紙焼け)集めるのに苦労しました。

この作者の作品は同じくYJ連載のおっとり捜査をジャケ買いしたところから始まり
次にエース連載のアンネ・フリークスを読んで
これ以上集めることはないかな・・・と思っていたのですが
アンネは?だけど042は良かったという評価を信じて買ってみました。

結果は期待していなかった分けっこう楽しめました。
しかしキャラはほとんどパターン化してるな・・・
(特にヒロインは全作品ほとんどおんなじ顔だ)
自分にとってジャンプ系のいい意味で王道で救いのあるストーリーが合ってるみたいです。
しかし値段高いのはなんで?カバーがボコボコしてるから?

おっとり捜査 (1)

おっとり捜査 (1)

  • 作者: 小手川 ゆあ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1996/12
  • メディア: コミック

アンネ・フリークス (1)

アンネ・フリークス (1)

  • 作者: 小手川 ゆあ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2001/01
  • メディア: コミック


ナナハチ本 [本]

NANA7.8―ナナ&ハチPremium fan book!

NANA7.8―ナナ&ハチPremium fan book!

  • 作者: 矢沢 あい
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2003/03/14
  • メディア: コミック


欲しかったマンガがなかったので(後日紹介)ついつい買っちゃいました。

昔はこういうファンムックは割と好意的に見てたけど今はなぁ
架空の人物に身長とか血液型とか事細かに決めてあるのを見るとこっぱ恥ずかしくなる・・・
(マンガにそれを言っちゃあおしまいよだけど)
男性キャラの平均身長の高さから作者の好みが伺えて余計あちゃあってかんじ

特に期待してなかったのでまぁまぁかなと思いますが
期待を胸にしたファンの人には物足りないかも
お金に余裕のある人はどうぞ。


いちごのグラス [本]

相方にお見舞いがてら?ゲーセンで取ったっていうNANAのいちごのグラスをもらった

なんか違う?と思って単行本開けてみたけどデザイン的には一緒。
クッキーでプレゼント?してた方が乙女なかんじだったかも。

本編で100均で売ってたんだから100均で売ればいいのにね~
権利とか関わってくるのかな
1個しかないからお揃い欲しい・・・

あと出先で駄菓子屋の物産展やってたらしくって
のど飴(開けちゃった)と炭酸せんべい(好き)ももらったっす。
大根と生姜ののど飴だからすごい味するけど不思議と咳が止まるんだなこれが


ハガレン [本]

鋼の錬金術師 (11)

鋼の錬金術師 (11)

  • 作者: 荒川 弘
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2005/07/22
  • メディア: コミック


今さらですが鋼の錬金術師を読みました。
今週の平日あたりから残業で疲れてるのに毎日2冊ずつ買って
いつもなら寝てる帰りの電車で頭痛とともに読んで・・・

少年ガンガンは初期のパプワくんが連載してたころに読んでたくらいで
(また年がばれる)長年遠ざかっていましたが
ガンガンでここまでレベルが高い?売れるものができるんだと感心しました。
(私なんざに感心されても仕方ないが)
でももうちょいメジャーには届かないものを感じましたが。十分売れてるけどね

感想は普段ジャンプ系ばっか読んでたので異質な印象を受けました。
ジャンプといえば
まず仲間は死なないしなぜか敵が味方になったりするしで
ある意味安心感があるけど
この作品は味方もばんばん死ぬし不幸になるし
死ぬ場合幸せな状況の描写後だからグサってくる
現実のどうしようもなさやゴタゴタの描写があるからリアルで読むのがちと辛い

燃えはあるけどいい意味での萌えが少ないですね
やっぱマンガだから話も絵も良くないと好きになれない
だいぶ見なれてきたけど絵やキャラで惹かれる部分は少ないし

あと名前が覚えられない
普通の外人ぽい名前だから覚えにくいし
ファーストネームだったり愛称だったりファミリーネームだったり階級だったり通り名だったりで
1人のキャラに対して他のキャラが色々呼び方するから余計に
主人公の名前覚えるのにも3巻くらいかかったかも

まぁなんにしても新刊が楽しみな1つに追加されましたよ


デスノート8巻 [本]

DEATH NOTE 8 (8)

DEATH NOTE 8 (8)

  • 作者: 大場 つぐみ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/09/02
  • メディア: コミック


アマゾンのリンクなんで8巻だけカタカタ検索だと出てこないんだ うがっヽ(`Д´)ノ

本格的に第2章がはじまったみたいで
1章めと比べると確かに物足りなさはあるけど
期待してなかった分それなりに楽しめました。

今後話を広げるのは難しいだろうって毎度思っても
(最初拘束された時とか)
新展開が始まるのはすごいなと感心してます。

なんかだんだん読んでもわからなくなってきた・・・
ま、いっかヒカルの碁も碁のルールなんてわからなくて読んでたし
(え、それと一緒にする・・・?)

ところでこのデスノートのコミックス
うちの周りの人(客先常駐先で同じ会社の人)6人中4人が持ってて局地的に流行ってます。
なぜ・・・
非ヲタの人ばっかなのに・・・・(まぁ私は元ヲタだが)

とりあえずリュークのかわいさと月の極悪顔を楽しみにまだ買い続けますよ


NANA13巻 [本]

NANA 13 (13)

NANA 13 (13)

  • 作者: 矢沢 あい
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/08/12
  • メディア: コミック


ほほぅこうやってリンクするのね。

はいはい、どミーハーなやつですが読みましたよ。
最近集めてるマンガがめっきり減っている中、数少ない生き残りです。
集めだしたのは最近なんですけどね
大昔りぼんを買ってたころからこの作者があまり好きじゃなかったんですよ
(マリンブルーの風に抱かれてとかやってたころ・・・年ばれる)
私っておしゃれでしょ?ってかんじがマンガからにじみ出ててなんかいけ好かなかった。

でもあまりに有名なので漫喫で読みだして→全巻そろえるに至る。
13巻の感想は・・・やりまくりですな。
普段読むのがジャンプ系とかばっかで恋愛モノが少ないのでおいおいおいって思う。

最近ダラダラ続いてる感があるのはハチが恋愛しなくなったせいのように思う。


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