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封神演義 [本]

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封神演義 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

封神演義 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1996/11/01
  • メディア: Kindle版

いい意味で藤崎竜っぽくないなぁって思ってましたが
いま改めて見るとどう見ても藤崎竜です(当たり前)
微妙に寄り目のかんじとか超ロングヘアの美女とかね
血とか涙が海苔みたいにぺろーんとなってるのも気になって。。

ぺろーん
DSC_0477.JPG

前にも言ったけどライトファンの自分には原作なしの混じりっ気なしだと受け付けませんが
原作があると良い感じで読めるのです

仙界大戦あたりは王道少年マンガってかんじでノンストップで読めました
その後あたりからSF色とオリジナル色が強くなってちょっと辛くなってきました
絵もどんどんごちゃごちゃしていくもんねぇ
当時印刷部分を見たら印刷所が分かるという気味の悪い特技を持っていましたが
あんまりきれいな印刷屋じゃない気がするのも一因か

腐った思考の持ち主ではないですが仙界大戦周辺は
太公望を巡る普賢真人と楊ゼンの三角関係っぽい気がするのは気のせいか。。
当時せっかく脱ヲタしたと思ったら危うく腐○子の扉を開けそうになったもんです
※そのころファンサイトを巡ったらそんなんばっかりだったのです
おかげ様で無事扉を開けずに今に至ります

天化にあまり好きになれないなぁと思ってましたが今回読み直して気づきました
上○雄輔に似てる!納得。。
顔が良くてもぶりっこは好きでないのです
同じく聞仲も好きになれなかったのですがヒュンケル@ダイ大に似てるので納得
顔が良くてもカッコつけは好きでないのです

断捨離センサーの感度が上がっててギリ手放す判断になりましたが
もしかしたら後から買い戻し熱がやってくるかもしれません
もう少し歴史ものの比率が多ければ名作認定だったのになー
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