050plusとFUSION IP-Phone SMARTをくらべてみた（スマートフォン通話料対策）

スマートフォンに機種変した際 通話料の高さに驚愕した夏の日・・・



不特定多数にかける用の通話料対策を調べてみると
LINEはアプリを入れている者同士用
Skypeは一応不特定多数にかけられるが発番号通知がない
Google Voiceは番号がアメリカになる模様

というわけで国内サービスの
ＮＴＴの050plusと楽天系のFUSION IP-Phone SMARTの2択となりました。

基本情報は下記の通り
※両方とも050始まりの番号が与えられます。

なんとなく固定を多用すると050plusの方が得になりそうな気がするけど

一体何分からやねん(´･ω･｀)


ということで グラフ＆数値化してみました。
（表は拡大できます。間違ってたら教えてね）

※3分8.4円って3分以下だと10秒でも8.4円・・・だよな？


緑のFUSIONと紫の050+固定の交差してる所を見てみると

携帯電話のみｏｒ固定電話23分未満の場合は基本料不要なFUSION

固定電話を23分以上かける場合050plus

がお得ということに。



ちなみに
Xiトーク24（ドコモ同士かけ放題）に入るべき境界線は

ドコモオンリーだと17分以上（グラフ※１）

050+だと23分以上（グラフ※２）

FUSIONだと42分以上になります。（グラフ※３）

いずれも通話はたとえ10秒でも通話料単位分かかるので
単純計算ではいきませんが目安として下さい。

固定に23分以上かけることはなさそうな自分はFUSIONを選択しました。
通話アプリはChiffon(シフォン)を使用。
広告がないのとネット見た限りAGEphoneより良さげだったので。

通話品質はwifi環境だと声が少し遠く感じる程度で使用に問題ありません。
ただしWifiがない＆Lte回線がない地方などだと
相手がこちらの声を聞き取れず会話になりませんでした。

さっき検索してみたら検証サイトできてたねまいっか(´･ω･｀)